【社会貢献活動】
「子どもを見守り、そして育む」
出前授業(終了)
2024/12/11 白鳥小学校(愛知県弥富市)
キャリア教育 〈小学6年生対象〉
「“研究者”と呼ばれる人はどんな人?」
保護者研修会 〈保護者対象〉
「オートファジーについて」
ー出前授業よりー
💡研究って なんだろう?
小学校や中学校は
「学びをすれば、正解があります」
大学や専門学校は
「わからないことがいっぱいある。だから、
正解を探すのではなく、自ら問いを立てる力を育てます」
研究とは”自然の法則を解明して応用すること”
💡細胞って なんだろう?
私たちの体の中には、
37兆個260種類もの細胞が存在しています。
細胞の寿命は“平均 ひと月”
若いほど短く、20日なんてことも。
つまり、代謝が良い。
年を重ねた高齢者は60日。
傷の治りが遅い理由ですね。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
身体の仕組みの授業でしたが、
児童のみなさんに細胞についての知識があり
とても驚かされました。
「はたらく細胞」効果??
授業の後には、質問タイムがあり……
この時間がまた 面白いものでした。
子どもたちの様子やこぼれ話などは
出前授業(終了)
2024/12/19 七宝中学校(愛知県あま市)
理科(生物分野) 〈中学3年生対象〉
「細胞とオートファジー」
ー出前授業よりー
💡どうして部屋を掃除するかな?
汚くなったから…?
きれいに保つため…?
この話も生物分野へ通じていきます。
💡タコの足は8本?
9本足、10本足のタコもいるんです。
理由も もちろん生物学的“細胞の仕組み”
ーーーーーーーーーーーーーーーー
七宝中学校の校長先生が、授業前に
「自分の体のこと、自分の生き方を学んで」と
お話しされました。
身体が資本、と言います。
“知る”ことが自分の体を守る一歩ですね。
出前授業の様子やこぼれ話などは
当HPブログでも公開予定です。
(ただいま下書き中です)
七宝中学校HP
授業者 ▶ 元藤田医科大学教授 現研究員
医学博士 勝田逸郎先生
出前授業や講演会のご相談など、HP「お問い合わせ」ページからご連絡いただけます。
お気軽にお問い合わせください。
小・中学校、高校、一般企業など
幅広く大歓迎でございます!
【SDGs】
「持続可能な社会のために」
オートファジー効果で、
より質が高く長い健康寿命を目指します。
オートファジーによるエイジングケアを通して、
持続可能な社会を作る一助とし、社会に貢献します。
経済 ●ライフワークバランスを中心とした働き方の推進
少数精鋭の事業形態で、社員ひとりひとりが得意分野を生かしながら、時間や場所を選んで仕事をする業態を導入。
子育てをしながら、介護をしながら......安心安全のライフワークバランスを尊重した働き方を探す。
社会●オートファジー理論を普及させ、『ウェルエイジング』を推進
あいち「授業づくり」人材バンクと提携し、元藤田医科大学教授(現研究員)藤田逸郎先生が小中学校・高校での
細胞学(オートファジー関連)の出前授業を通じて、自分の心身の健康に目を向けるきっかけとし、『ウェルエイジング』を推進する。
環境●衣食住に触れ、『ウェルエイジング』を啓発
細胞の持つオートファジーの活用は、衣食住の環境にも影響する。
出前授業や講演会では、衣食住に関わる環境にも触れながら『ウェルエイジング』を啓発する。