EXPO2025 大阪・関西万博 はじまりました!
『次世代の技術やSDGsの達成で、未来の社会を考えよう』
【開会式 天皇陛下のお言葉】
2025年日本国際博覧会「大阪・関西万博」が世界の多くの国・地域と国際機関の参加を得て、ここ大阪市・夢洲を舞台に開催されることを誠に喜ばしく思います。この博覧会のテーマは、『いのち輝く未来社会のデザイン』です。「大阪・関西万博」を契機として、世界の人々が、自分自身だけでなく、周りの人々の“いのち”や、自然界の中で生かされている様々な“いのち”も尊重して、持続する未来を共に創り上げていくことを希望します。
ここ大阪は、1970年にアジアで初めて万国博覧会が開催された地です。当時10歳だった私は、博覧会の会場を何度か訪れ、様々な国のパビリオンを巡って、世界の人々との触れ合いを実感するとともに、月の石を見たり、ワイヤレステレホンでの通話を楽しんだりして、当時の最新の技術に驚いたことなどを今でもよく覚えています。
今回の博覧会を通じて、子どもたちが世界の国や地域、人々への理解を深め、次世代の技術やSDGsの達成に向けた世界の取り組みなどにも触れることにより、未来の社会について考えることを願っています。
ここに、2025年日本国際博覧会「大阪・関西万博」の開会を祝し、大きな成功を収めることをお祈りいたします。
トーカイが提供できる次世代の技術は、細胞の技術『オートファジーの活性化』です。年齢を重ねていても、人が自らの細胞内でリサイクルできる自浄力を、最大限に引き出し
機能させることができる『オートファジーの活性化技術』です。
生きるとは、豊かに “いのち” を持続すること。
トーカイは オートファジーの活性化技術 と ESD※で SDGsの達成を目指します。
※持続可能な開発のための教育